涼活☆第3弾!!
ニュース 2016年07月14日綺麗な音色。高岡銅器の風鈴♪♪♪
本日は涼活第3弾です☆昨日は嗅覚からの涼活だったので、本日は聴覚を活かしての涼活です☆
皆さん、夏の涼しい音と言えば何を思い浮かべますか?真っ先に風鈴の【ちりーん】という音が思い浮かぶのではないでしょうか?音を聞いているだけで涼しくなりますよね☆
音・音楽にも人間の体感温度を左右する効果があるといわれています。例えば、セミの鳴き声。ずっと聞いていると、暑さをより一層実感してしまった経験などはありませんか?
では涼しさを感じる音の特徴はどんなものでしょうか?
①音の間隔が広い
音が細かく詰め込まれたような音楽だと、涼しさは感じにくいです。暑いところで、ごちゃごちゃとした、うるさい音を耳にすると、疲労が溜まってしまいます。
②高音が中心
低音は重みを表現します。涼しさは音がスーッと抜けていることで表現されるので、重低音がドンドンとなっているような音楽はおすすめしません。
③透明感がある
透明感のある音は、高音と同じくスーッと抜けていくことで、涼しさを表現します。透明感の反対は歪みなどで、ロックやヘビーメタルといったジャンルには夏っぽい曲もありますが、歪みも加えることがあるので、涼しさの感じ辛い音楽と言えます。
こんな特徴のある音楽や音を聞いていると暑さも少し緩和出来そうですね\(^o^)/風鈴の音が心地よく感じられるのも、このような特徴を揃えているからでしょう。夏だからこそ、優しい音を聞いて心をリラックスさせてはいかがでしょうか?