長年使い続けた洗面台も劣化は進みます。洗面化粧台の場合、よくガラスの瓶を落としてしまい、陶器が割れて交換になったり、水栓のパッキンに亀裂が入り、ポタポタと水が止まらなくなり交換になったりすることが多くあります。

しかし、今回のお施主様のお宅では、鏡を支えている留め金具が劣化でさびてしまい、いつ落下するかわからない状態となっていました。通常であれば、洗面化粧台も年数がたっていることから、全て交換することをお勧めします。しかしお施主様は、今後、浴室のリフォームを行う際、洗面化粧台も洗濯機もすべて新しいものに変えたいというご要望もあったので、今回は、鏡のみの修繕を行いました。洗面化粧台は洗面台の部分と鏡の部分がつながっていないことが多いので、こういった形で鏡だけ変えることもできます。

当店では、お施主様の今後のリフォーム計画に合わせて、商品のご提案をさせて頂きます。何かお困りごと等あれば何でもご相談ください！