①窓を入替え、木製の出入口をアルミの出入口に交換!!
今回のお宅では3つある納屋のリフォーム工事を行いました!!
まず1つ目の納屋は外壁の木部の部分を板金に変えました。年数がたち、木部の外壁は劣化が進み、腐ってきている部分もありました。そのため、ガルバリウム鋼板を張りました。また、劣化が進んできたのは外壁だけではありませんでした。木製の出入口も外壁と同じように傷みが進んでいたので、アルミの土間引戸に入れ替えました。また、庇や窓も経年劣化が進み、さびがひどく、すきま風も吹き込んでいたので、庇も窓も新しいものへと交換しました。
②外壁ガルバリウム鋼板張り
2つ目の納屋は、外壁がひどく赤さびまみれになっている納屋です。赤さびがここまでひどいと、表面を削り、赤さびを落とそうとしても、落ち切らず、外壁に穴をあけてしまいます。そこで、新しくガルバリウム鋼板を張りました。
③木製建具をシャッターに、明り取りの窓を新しく取付!!
3つ目の納屋の改装では、外壁に新しいガルバリウム鋼板を張りました。また、木製の建具の劣化が進んでいたことから撤去し、その開口部分にシャッターを取付けました。
また、今までは木製の建具から採光をとっていたのですが、シャッターに変えたことにより、採光を取り入れるところがなくなってしまいます。そこで、しっかりと採光が取れるように、窓を取付けました。
同じような納屋のリフォームですが、劣化状態や内部に保管しておく道具によっても、リフォームの内容は変わります。また、納屋のリフォームは何となく後回しになりがちです。しかし、近年増えてきた暴風の対策としても、定期的な点検や修理をお勧め致します。家のお困りごとは何でもご相談ください!!