杖を突きながら歩いているお施主でした。左半身の手足にしびれが残っていた為、家の動線の範囲で必要なところに手すりの取付を行いまいした。
その1つが玄関ポーチ部分の手すりの取付です。通常の場合、段差から下りる時を中心に手すりの取付位置を検討するのですが、今回はお施主様の要望により、段差の上る時を中心に手すりの長さや位置を決めました。その結果、お施主様もしっかりとした足取りで、玄関前の段差を上れるようになり、外出もしやすくなったと大変喜んで頂きました(^^)/
体の不都合から家の中に引きこもってしまうと、認知症が進んでしまったり、筋力が落ち転倒しやすくなってしまうなどのリスクが現れる場合があります。住宅改修によって、家の外に出やすい環境づくりが介護において重要なサポートの1つといえるでしょう。
体の不具合で外出が億劫になっている方。住宅の改修をするとその不具合が解消されるかもしれません。是非1度当社にご相談ください!専任のスタッフが様々な提案をさせて頂きます!!
※お客様の声は、MADOショップよりお客様に依頼をし、頂いたコメントを編集して掲載しています
この店舗にご相談・お問い合せ
お電話でお問い合せ